Nakaji(ナカジー)の日々のギターとか音楽ネタとか。     ~Slight Return~

Nakaji(ナカジー)です。ギター弾いてます。講師も。気まぐれで採譜したTAB譜を公開したり、ギタリスト主体の音楽ネタや自身の日々を緩く書いていきます。                  更新は不定期ですが最低でもひと月に一回は何か書きます。諸々のご連絡やご依頼はCONTACTからどうぞ。

「君の知らない物語」でEric Johnson風ソロ。

いつものシリーズ。

今回はエリック・ジョンソン風です。とは言え数年前に考えてたネタの焼き直しですが・・・。

 

この曲はアニメ「化物語」の主題歌で人気ですね。supercellと言うアーティストでちょくちょくアニメのタイアップで曲を見かけます。

 

ギターはフェンダーのCSストラトキャスターを使いました。

今回アンプはPodXTをインターフェースに繋いでのライン録音です。PodXTのアンプセッティングはマーシャル(PLEXI JUMP LEAD)で、PodXT内のファズをゲイン1とか2くらいで掛けて毛羽立ちと丸みを加えて、あとは外から実機のBBpreampでブーストしてます。

全体的なEQはエフェクト側でトレブル周りをかなりカットしてます。

ディレイもPodXTのアナログシミュで掛けてます。コンプとゲートも少々。

 

あとは細かいこだわりとしてはピックも一応ダンロップのJAZZIII EJモデルを使いました。笑

このピックは袋買いしたんですが、直後にウルテムのJAZZ IIIに変更したので殆ど使わずに沢山余ってます・・・笑

 

 

 

EJの音って大まかなイメージとしては確実に「コレ」という個性があるんですが、実際アルバムで聴き比べると年代で結構違いますよね。

近年はかなりエフェクト感が薄れて生っぽいというか、味のある音になってる印象です。昔の方がヌルヌルなコテコテトーンですよね。

僕の今回の音作りは特別狙いを定めた訳では無いですが、アルバムで言うと多分''Bloom''辺りが近いんじゃないでしょうか。

 

EJは好きでよく聴くんですが、その度にシグネチャーのファズが欲しくなりますね。笑

あとは一度EJシグネチャーのストラトも弾いてみたいです。

 

EJはガスリーやガースドと並んで僕のフェイバリットの一人です。

 

 

これは僕の好きなテイクの''Manhattan''です。

コスパ◯な中華ボード、Ghost FireのMサイズ・ペダルボード。

f:id:ng21gt:20191122235713j:plain組み込み済みですいませんが・・・。

 

最近何かとアツイ中国製品になります。アマゾンで見てると色々なメーカーからコスパの良いボードやエフェクターが出てますが、その中でも無難そうなものを探して購入したのが、Ghost FireというメーカーのMサイズのボードです。

 

見ての通りのペダルトレインスタイルですが、このサイズで5000円という安さに加え、オマケ程度にパッチケーブルが3本、ケーブル類を束ねる結束バンドも付属します。

勿論、ソフトケースもあります。

 

ボードの品質的にはやはり値段相応に作りの粗い部分はありますが、それは接合部分のちょっとした仕上げだったり程度のもので、実際の使用に問題が出るような粗はありませんでした。

よくこういうのは足の高さが不揃いでガタつくとの意見もありますが、僕の個体に関しては大丈夫でした。

筐体はアルミで結構軽量です。耐久性も特に問題なさそう。

ベルクロも付属しておりますが、自分で切り合わせて貼る必要があります。最初から貼られて出荷はされてません。

 

ソフトケースはかなりフニャフニャで薄い生地ですね・・・。これは雑に扱うとすぐ破けてきそうです。クッション感もほぼ無いです。

外側に収納スペースはありませんが、内側に網の目のポケットがありますので小物等を入れられます。サイズはケース幅いっぱいに確保されてます。

生地の薄さは気になりますが、必要最低限は満たしてますね。

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取手はプラ製?っぽいです。

 

付属のパッチケーブルはお世辞にも品質が良いとは言えなさそうですが、特に接触不良等は確認できませんでした。

初心者が最初に買うボードとして考えればこういう付属品は有ったら助かる、くらいなものかと・・・。



値段が値段だけに高品質とまではいきませんが、付属品も有り本体も普通に使えるものですし、コスパは良いですね。

有名メーカーで買うと1万円はしますし、初めてボードを組むという方にはオススメできます。これなら最大サイズのXLでも7000円ですね。

 

 

にしても中華製のペダルボードは似たものが沢山有りすぎて迷いますね・・・。

まあどれも同じようなもんですが、微妙にコース構成が違ったり・・・。でも多分エフェクターもですが、技術元が同じでメーカー名が違うってパターンも多そうです。

 

 

Carl Martin ''Purple Moon''

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カールマーティンのユニヴァイブ系エフェクターです。(Amazonで新品5000円で買えた奇跡)

 

ファズを探してたところに偶然見つけたのですが、5000円ならモノは試しと買ってみました。

ユニヴァイブにファズを組み合わせたというなんともジミヘン好きにはありがたいコンセプト(名前の由来はギルモアも込みでしょうか)の製品で、元々はもう少し大きい筐体で2スイッチでしたが今年から小型化されて1スイッチになりました。

 

コントロールは大きいノブがユニヴァイブ側でそれぞれDepth、Speed、Levelとなっていて、ファズ側は小さいノブでFuzz、Levelです。

回路はオールアナログのようですね。

筐体は角が丸め込まれていてややスポーティーな分、一般的なペダルより小さく感じますが並べるとほぼ同じサイズですね。ちなみに写真だと重そうにも見えましたが実際は普通か軽めな印象です。少なくとも「デカイ、重い」とか「この特殊な筐体のせいで他の(一般的な)ペダルと混合してボードに組みにくい」とかは無いですね。

イン/アウトジャックが上部に有る以外は特に違いは感じませんでした。

 

電池は使用できないようです。

 

 

肝心な音ですが、

 

まずユニヴァイブ側は中々好印象な掛かり方でした。

揺れ方は特に低音が(''低音が''というのも変な表現ですが・・・低音の圧や押しがあるというか何というか・・・)グワングワンする感じで、Depthの加減にもよりますが結構音量の上下が出るような掛かり方します。

Speedノブの最大値はそれほど無いかも知れません。

あと揺れとは別にややチリチリした毛羽立ちも加わり、シュワシュワした雰囲気もあります。

ちなみに僕は本物のUni-Vibeを弾いた事も無ければ音すら体感した事無いので悪しからず・・・。

 

 

次にファズ側。

これは熱心なファズ好きの人にはどうなのかな・・・というのが僕の正直な感想です。

僕はファズには詳しく無いですが、その僕が感じたままの印象を書くと、基本ゲインは高めでノブを抑えめにしても割と早い段階で歪みが強くなりますね。個人的にこのゲイン感はディストーションっぽい。

全体的に味気ないというかファズ的な膨らみやそれらしい特徴はありますが、反応性とかはディストーション的な弾き心地です。

ギター側でボリューム絞るいわゆる「鈴鳴り」は期待しない方が良さそうです。

少なくとも僕の持ってるギターで試した感じはボリューム絞ってもノッペリとしてて旨味は感じませんでした・・・。

ガッツリ歪ませてのサステインとかは気持ちいいんですが・・・。色々惜しいのかも。

 

そしてユニヴァイブとファズを同時に使った場合。

 

これに関しては結構設定が難しかったです。というのも恐らくですが、この回路はパラレルで鳴らしてるのかな?と思う掛かり具合でして、それぞれのLevelノブを結構ちゃんと設定しないとお互いの主張が喧嘩してなんか一体感が出ません。

具体的にはヴァイブ側のLevelを上げると純粋に音量が上がるのですが、ファズ側のLevelとうまくバランス取らないと、ファズでそこそこ歪んでるのにどこかクリーンな音がキンキン、バキバキ混ざってるみたいな状態になります。(説明分かりにくかったらすいません・・・)

なので、ヴァイブ側のLevelは実質クリーンミックスみたいな役割に近いです。

これは恐らく前述の「ファズの反応性の悪さ」をこのクリーンミックスで何とかする、という配慮だと思います。

ただこのバランス取りが中々クセモノで、ファズの反応性の悪さを解決すると逆にリードに変なパキパキ感出たり、ファズとヴァイブの混ざり具合が半端になります(パラレル感)

両者の絶妙に美味しい部分を出そうにも今の所は僕は完全に納得いく音には出来てませんね・・・。

 

その他の注意点というか仕様について・・・

片側のみ使いたい場合に公式の説明だと「ユニヴァイブ側のみ使いたい場合はファズ側のノブを絞りきればファズがカットされる」となっています。

しかし、その逆は無理らしく、「ファズ側には常にヴァイブの信号が乗ります」ともありますが僕が試した感じだとヴァイブ側を全部絞ったらファズ単体で鳴ってるように思いますがどうなんだこれ・・・。その辺りよく分かんないですね。

とりあえずメーカー的には「ヴァイブのみは可能でファズのみは無理」との事です。

 

 

 

あと、買ったのは正規品なので代理店による日本語解説も付属してますが原文全ては翻訳されておらず、ざっくりと各コントロールの役割を書いてるだけになっています。

本国解説では二つのLevelノブの相互関係について「この二つは中々インテラクティブだから各々で色々試して実験してこの先は是非君自身の目で確かめて欲しい!(Vジャンプ)(超意訳)」的な意味合いの解説もありました。

 

実際パラレル出しの回路かは分かりませんが、Levelノブは要実験・研究な挙動です。

 

 

 

ファズがやや残念なのと、Level設定が難しい点を除けば、このサイズのペダルひとつでサッとサイケサウンドを作ってジミヘンごっこ出来るので結構便利です。

(ちゃんと揃えたらファズとヴァイブは結構場所取りますしね・・・)

 

定価で買う場合は要試奏、ですね。

 

 

Carl Martin Purple Moon ビブラート/ファズペダル【国内正規品】 Purple Moon S

Carl Martin Purple Moon ビブラート/ファズペダル【国内正規品】 Purple Moon S

 

 

 

 

 

 

 

 

これは誰??? ※解決済み

【追記】こちらの記事はコメントにて情報提供頂き、シュラプネル出身のKurt James(カート・ジェイムス)と判明致しました。

コメント下さった「80年代最高」さん、ありがとうございました。

 

このギタリストについてご存知の方がいましたら是非教えて頂けると幸いです。

 

 

 

元々は僕が高校生の頃にとあるCD屋の店長からもらったギタリスト映像詰め合わせVHSに収録されてたものです。

他にはジェイソン・ベッカー、カコフォニー、レーサーXスティーブ・ヴァイ、アンディ・ティモンズ、アラン・ホールズワース等々、テクニカルプレイヤー好きにはお馴染みのギタリストのブート的な映像が断片的にダビングされたVHSで、当時の僕には未知のプレイヤー達でした。笑

 

その中でも未だに分からないのが上記の映像のギタリストで、ネオクラシカルスタイルがベースのいわゆるイングヴェイフォロワーの一人っぽいですが詳細不明です。

演奏技術はかなり高そうで、ピッキングもフィンガリングもキッチリしてますね。

収録されてたのはこの部分で全てです。

Fender ''Road Worn '50s Telecaster''(Mexico)

(持ってるギターを少しずつ載せてくシリーズ)

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メキシコ製フェンダーの中でも一番高価なラインナップと思われる、''Road Worn''です。

新品で15万円くらいのモデルですが、ラッカー塗装/レリック加工の結構本格的なフィールがある人気シリーズですね。中古で10万切る個体は割とすぐ売れる印象です。

 

 

値段に対しての仕上げは僕としてはかなり好印象で、個体差はあれどレリックの度合いも含めてしっかり作られてるギターです。

ただ、このシリーズが登場し始めた頃の個体は今よりもレリックが凄まじく、あまりにも過剰なので一部では賛否あるようですね・・・笑(そんな剥げ方するか?みたいな)

僕のやつは13年製ですが、丁度良いレリック感でした。でも写真だと分かりにくいですね・・・。

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レリックには個体差はありますが、箇所によってはいくつかテンプレがあるようでボディバック中央には絶対上記写真のようなのがありますね。

 

 

スペック的には指板は7.25Rに往年の三点サドル、ロッド穴もネックエンドにあったりと基本はオールドスタイルですが、フレットがジャンボサイズで特に背の高いものが採用されています。

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これフェンダーらしさ求めてる人には苦手な方が多いんじゃないかな〜・・・。

7.25Rにジャンボフレットて組み合わせは個人的にはチグハグな印象で、僕としては9.5R~にするかフレットを普通のミディアムにしてくれてた方がって気持ちはあります。

ジャンボフレットの恩恵で弾きやすいという声もありますが、アールがキツイので弦高は過度には下げづらく、ベンドで音詰まりしやすいのでモダンなプレイアビリティを確保してるかと言えば意外とそうでも無い仕様です。

僕はいずれは9.5Rに削ってミディアムジャンボに改造したいですね・・・。

 

搭載ピックアップは''Tex-Mex''というモデルで案外パワフルです。

結構「ガッ!ゴッ!」とくる張りある低音の出方で第一印象としては「中々にロックだな」といった感じですが、全体的に暴れるような感じは薄く、扱いやすいです。サステインもあり、歪みとの相性も良く、そこそこ最近寄りな音作りもしやすいと思います。

テレキャスだけどオマケしてくれる感じ」のPUというか変なトレブリーさも無く、「それらしく良い感じに聴こえる音がそのままアウトプットされる」みたいな印象。

アメリカンヴィンテージのテレ(これもいずれ載せます)も持ってますが、そちらよりも圧倒的に骨太でモダンな音です。

 

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ネック裏は塗装を剥がしてあり、木の感触そのままな処理ですね。これ好きです。

 

 

 

前々からメキシコテレに何か惹かれるものを感じていましたが、それ以前からこのRoad Wornは常々欲しいと思ってたシリーズで、バタースコッチ+レリックに憧れがあったのでした。

仕上がりや値段を考えるとこれはドンピシャで、良い個体の中古が近場に出てくるのを待ってたんですよね。良いのに出会えて良かったです・・・。

(昔、父親が「マスター・オブ・ザ・テレキャスター」という教則VHSを持っていて、その中でアーレン・ロスというプレイヤーがバタースコッチのテレキャスでカントリーリックを弾いててその印象が今でも強く残ってます。笑)

 

 

やはりメキシコ製フェンダーは良い仕事してると思いますね。

この他にもストラトのRoad Wornも弾きましたが良い感触でした。個体差はどうしてもあるようで、在庫写真とか見回ってるとネックセンター?が怪しかったりするものも見かけますが、実際に手に取れる距離にあるなら試す価値はあると思います。

 

テレキャスターのPUセレクター操作が快適になるプレートパーツ、Goldo ''CPT4C''

テレキャスのPUセレクター、ボリューム/トーンノブのレイアウトに不便さを感じる人ってわりと多いのではないでしょうか?

元のままでも使えるっちゃ使えるけど、普通のストラトとかから持ち替えた人はちょっと・・・ってなる配置に思います。笑

レバーとノブが結構近い距離にあるので単純に操作しにくいんですよね。横方向に動かすレバーってのも案外クセもの。

 

今回、それを改善するためのパーツを買ってみたのでご紹介です。

 

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見ての通り、レバーの切り込みが斜めになっており、さらにボリュームノブをエンド側に微調整する事でスペースに余裕が生まれ、操作を快適にしてくれます。

このプレート部分だけの製品というワケですね。取り付け・交換はノブとネジを外してプレートだけ置き換えればオーケーです。

 

正直かなり扱いやすくなりました。笑

やっぱり斜め方向のレバーはうまく指に引っかかってくれます。

ボリュームノブが少しエンド寄りにはなるので、一瞬違和感ありましたがすぐに慣れました。

ちなみに本来のプレートとのレイアウト差は概ねこんな感じです。

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本当に少しの違いですがノブの位置が変わります。

 

 

見た目の変化はともかく操作性は良くなりますので、同じ悩みを抱えてる方にはオススメです。笑

僕はAmazonで購入しました。2000円程ですね。

 

↑ちなみに斜めのレバーが嫌な人にはボリュームノブのみ位置調整したプレートもあります。

 

Mojotone ''TS-1 kit''

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先日の''SELMA''に続いての紹介。同日に謎のペダルとして購入したものです。

2500円でした。笑

 

見た感じから自作品っぽい雰囲気がありますが、お店の人もどこの何か分からないようでした。

試奏してみると普通に良かったので購入。

 

のちに基板を見ると''mojo ts-1 rev.1''というプリントがされており、どうやらTS系のよう。

更にそこから検索してみると、Mojotoneというところが販売する自作キットだと判明しました。

 

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中身。オペアンプはJRC4558D・・・よくあるやつですね。

 

 

サウンドはとても良く、中古とはいえ2500円でこれは余裕でお釣りがきます。笑

僕の印象ではTS系の中でもコンプ感は控えめでレンジ広めに感じました。

ゲインも結構歪みますし、レスポンスも良好。ジャズコ直でも結構な使い勝手の良さで、東京で一緒に鳴らした友人達からも「めっちゃ良い」と評判でした。

特に和音の分離感が秀逸で綺麗に響きます。

ギター側のボリュームを絞ると良い感じにチャキチャキしたクランチも出るのがポイント高め。

 

やはりTS系と言えるサウンドではありますが、結構ガッツリしたバッキングにも使えて守備範囲広めです。使い勝手の良いTSという意味ではTRIALの''PockeTS''と似た印象を受けましたが、あれよりもコンプ感が薄いです。

 

 

キットを購入したどなたかが自作したものだと思いますが、良く出来てます。笑

 

 

 

 

 

 

本家の製品ページはこちら↓

https://www.mojotone.com/Pedals-Parts/PedalKits_x/Mojo-TS-1-Pedal-Kit_4

 

 

 

上記サイト以上の情報は中々無さそうですね・・・。

あと、そういえば似た名前のメーカーに、''Mojo FX''と''Modtone''がありますが関係無いっぽいです。