Nakaji(ナカジー)の日々のギターとか音楽ネタとか。     ~Slight Return~

Nakaji(ナカジー)です。ギター弾いてます。講師も。気まぐれで採譜したTAB譜を公開したり、ギタリスト主体の音楽ネタや自身の日々を緩く書いていきます。                  更新は不定期ですが最低でもひと月に一回は何か書きます。諸々のご連絡やご依頼はCONTACTからどうぞ。

Arion SCH-Zのモディファイ

Arion(アリオン)と言えば、コーラスのSCH-Zが有名なのは知ってる方も多いと思います。
Arionは基本的にとても安価な製品を作っているメーカーで、このSCH-Zもそのひとつです。
店頭で買っても4000円程という安さ。音屋だともっと安いです。

しかし、このコーラスは''安いわりには使える''という事でArion製品の中でも高い人気を誇っており、愛用してるプロも多いです。(かのマイケル・ランドウが使っているとも言われていますが、彼が使うのはSCH-1という初期モノで現行SCH-Zとは異なります)
ですが、実際のところボディはプラ製、エフェクトオン時に音量が上がりすぎる、やけに低音が出る等と言った問題点もあります。
そして、プロが使うのはその問題点を解消したMOD品というわけです。出荷時のものをそのまま使うプロは少ないと思います。
MOD品はいくつかの工房が製作しており、有名なところだとE.W.S.modで上記の問題点の解消に加え、新たにビブラート機能が搭載され、スイッチもトゥルー・バイパスに変更されています。

・・・と、前置きが長くなりましたが、そのモディファイを自力でやってみたというのが今回の記事です。

見た目にはE.W.S.のものと殆ど変わりません。というかVibe機能も搭載しているので同じですね。もちろんトゥルー・バイパスです。
肝心の出音ですが、メインのコーラス効果は予想以上にスッキリした感じになってしまいました。
無駄な低音も無くなり全体的にやや薄味に・・・。
初期のオン時の音量差も皆無です。これはかなりバランスが良くなりました。
単体だと効きが物足りなくもありますが、歪みと併用した時がかなり良いです。
奇麗に合わさるというかとても自然な掛かり具合です。
Vibeモードはオマケみたいな感じですかね。 コーラスの揺れだけを使ってるイメージです。
これに関しては特に言う事ないです。

全体的にはまずまずの仕上がりです。これは簡易サブボードに組もうかと思います。