前回、紹介したAllen Hindsと同じくスタジオ、セッションワーク、インストラクターとして活躍する名手、Carl Verheyenです。
Little Wingのカバー。
自身の作品以外にも、他のミュージシャンのゲストで参加していたり等、幅広い活動をしています。
演奏スタイルとしては本当になんでも出来そうなタイプですが、アルバート・リー的なカントリーの影響が強いような気がしますね。
ペンタの使い方はなんとなくエリック・ジョンソン的なような・・・。
教則DVDなんかもリリースしていて、僕は持ってませんがなかなか良い内容だそうです。
上記の動画の他、ベーシストのスティーブ・ベイリーとの演奏もかなり凄いです。
跳躍のある音使いや、6:16~辺りの流れのフレーズの締め方なんかはモロにエリック・ジョンソンっぽいですね。
楽器のデモなどもしていて、動画を見てると欲しくなってしまう演奏ぶりですw
又、彼のリリースしている教則DVDはとてもおすすめです。