Cry Baby Wah等でも有名なDunlop社がガスリーにインタビューしてます。
僕は英語がサッパリなので細かい内容は理解できませんが、今までに他でも何度かあった機材の話ですね。(BGMのFivesは93年頃?だったかの初期版です。オムニバスCDの''The Alchemists''収録)
ガスリーの機材紹介は毎回、微妙に中身が変わります。
最近だと歪みはAC Booster、BB plus、Zendrive、Riotといったものを使ってましたが、この動画ではShiba Drive、Koko Boostが確認できます。
ただ、おそらくSuhrとのエンドース契約での提供品だと思うので本人がどれほどの頻度で使用してるかは分かりませんが。
あまり見ないとこだと、T-RexのMudhoneyも写真で確認済み。
ディレイはT-RexのReplicaを使ってる時期もありましたが、最近はEventideのTimefactorがお気に入りのようです。
オートワウはこの動画ではGuyatoneのWah Rockerですね。これとxoticのRobotalk2を適当にローテーションして使ってるようです。
アンプは最近だとSuhrが多いですが、ファンとしてはCornfordのほうが馴染み深いです。
ワウはさすがにDunlopのインタビューだけあって、Cry Babyですね。
以前、見たやつだとMusician Sound DesignのSilver Machineを使ってたりもしてました。
コーラスは最近発売されたTC ElectoronicのToneprintシリーズのCoronaですね。
多分これもすぐAnalog.manのClone Chorusに戻るんじゃないでしょうかw
・・・とまあ、ザッと箇条書きみたいになっちゃいましたが、この動画ではともかくガスリーの機材はやはり基本的に高価なものが多いですね。
まあ、殆どが現行品なので真似して揃えやすいとは思います。昔のギタリストなんかだとビンテージ機材満載なので真似できないですよね。
それにしてもガスリー、ブティック廚すぎるぞw