簡単なボール紙製のパックに梱包されて届いてました。
そして、期待していたサインもしっかり書いてくれてました!
ちなみに購入者の名前も書いてくれてますよ。
画像は加工して名前が見えないようにしてますが、ThanksとBrett Garsedの隙間に名前があります。
ケースは最近よくあるデジパック仕様ですね。これに関してはプラケースのが好きな人もいるかもしれませんが、サイズ的にも少しだけラックに余裕ができるので僕は嫌いじゃないです。
正直、CDは置き場に困っているので・・・。
中身。解説書の類いは一切無く、必要な事は全てケースに印刷されてます。 ・・・国内盤は出ないだろうなあ。
さて、肝心の内容ですが、ざっと聴いてみたところ、前作の流れを引き継いだ感じですね。勿論、全曲インストでガーズド作曲です。
前作から数年経ってますが、だからと言って新しく大胆な試みや、音楽的変化があるというわけでもなく、前作同様に「静と動」と言った音作りのアルバムです。(まあ、これは試聴の段階で予測できましたがw)
ただ、若干リズム隊のアレンジがパワーを増した感じはあるかも知れません。
前作もコマーシャルな雰囲気の曲は少なかったですが、今作もそうですね。収録曲同士で比較すれば、まだキャッチーと言える曲も有りますが、決して露骨なものではないです。
この内容なら全9曲というのが丁度良いくらいのボリュームに感じました。なかなか味わい深い作品です。
どうでもいいですが、5曲目''James Bong (License To Chill)''のテーマがなんか星のカービィで聴いたことあるような・・・w
フレーズの採譜に関してはいつものガーズドなので、特別新作からチョイスする必要は無さそうですねw
ファンなら確実に安心して聴けます。
以上、雑ではありますが、僕なりに新作の印象をまとめてみました。あとは来日もしてほしいとこですが、難しいだろなー・・・。