久々のごっこシリーズ。今回はShawn Lane風で曲は声優の内田真礼さんの「aventure bleu」です。
この曲はアニメ「たくのみ」のOPなのですが、作曲はラスマス・フェイバーだそうでサウンドとかコード感がなるほどなーって感じです。地味にこの間奏部分だけでも2回転調してるんですよね。笑
ちなみに「たくのみ」はお酒を題材に可愛い女の子達が飲んでる様子を描く日常系アニメですね。てかここしばらくで食べ物系の漫画やアニメ増えた気がしますが孤独のグルメの影響でしょうか(?)
僕結構そういうの好きなんですよね。笑
実際にある施設や食べ物を紹介したりする短編的な作品はぶらぶら旅行してる感じあってなんか良い。(ルーツレポ等)
それはそうと・・・
Shawn Laneについては説明不要かと思いますが、今回これやるにあたって音色は彼の1stの''Powers of Ten''を参考にしました。初期と晩年で割と音が違うんですが、初期はエフェクト強めでツヤツヤした音作りな印象ありますね。デジタルっぽいというか。
ミックスの関係かもですが、1stではショートディレイのようなダブついた音が鳴ってるのでそれも真似しましたが音源に混ざると思いのほか分からないですね・・・。もっとキツめに掛けてよかったかも。
歪みはMS50Gの中のBognerのアンシミュを使いました。(アンシミュ用途よりは単純に歪みペダル的にチョイスしました。正直それなりに歪めば何でも良い感)
アンプはDV Mark Micro50でラインアウトからキャビシミュ介してTCのIFに直送りです。
技術的には天と地以上の差があるので指が動く範囲でそれっぽく聴こえそうなフレーズ作りが難しいですね。
ぶっちゃけショーンのスタイルは要所要所で超高速の速弾きしてナンボなところあるので僕のテクではそれができないのがキツイです・・・。
ショーンは大好きなギタリストの一人でソロアルバムもですが、個人的にはジョナス・ヘルボーグとジェフ・サイプとのトリオの録音がオススメです。
最高にマニアックなサウンドと演奏が堪能できます。
て言うかもう2018年も終わりですね。早い。年々早くなってる気がします・・・。
こんなブログに来訪下さりありがとうございます。
来年は本格的にジプシージャズで活動できるように頑張りたいですね。
ではではよいお年を・・・。