Nakaji(ナカジー)の日々のギターとか音楽ネタとか。     ~Slight Return~

Nakaji(ナカジー)です。ギター弾いてます。講師も。気まぐれで採譜したTAB譜を公開したり、ギタリスト主体の音楽ネタや自身の日々を緩く書いていきます。                  更新は不定期ですが最低でもひと月に一回は何か書きます。諸々のご連絡やご依頼はCONTACTからどうぞ。

Fender Telecaster(Mexico)

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ここ最近メインで弾いてるMexico製のフェンダーテレキャスターです。メキシコ製にもラインナップはいくつかあり、年代によっていくつかのマイナーチェンジがされてますが、これは2010年製のスタンダードです。

中古で4万円でした。

フレットはミディアムジャンボの21フレットでロッド穴はヘッド側にあります。 

メキシコのスタンダードはややモダンなプレイアビリティを重視した仕様になっていて、ブリッジのコマも6点がデフォルトで、ピックアップも思ったよりパワーのあるやつに思いました。(Classicシリーズだと古典的なテレキャスを再現しています)

 

後からの変更点はリアPUをSeymour Duncan APTL-3JD、フロントPUをミニハムバッカーのDimazio DP240に、そしてペグを純正のロックペグにしました。

元々のPUはどちらも不満要素があり、特にフロントに関しては「絶対変えよう」と思うくらいでした・・・笑

ジャズっぽい事をしたい時にどうしてもフロントのクリーンに太さが欲しく、シングルコイルでパワーのある物も試しましたがイマイチで、結局シングルへのこだわりは捨ててミニハムに落ち着きました。

(古典的なテレキャスのシングルコイルでジャズトーンを作るジャズギタリストは実際にいますし、僕も同じノリでやりたかったんですがこいつはどうにも好みになりませんでした)

ピックガードに関しては、ミニハムを載せるには穴を拡張する必要があったのですが、一度穴を開けちゃうと音が気に入らなかった場合に元に戻せなくなっちゃうし、そもそも加工自体も面倒なのでAmazonで安い加工済みピックガードを購入しました。

ちなみにメキシコスタンダードは最初からキャビティがハムサイズで作られているのである意味で親切ですね。笑

 

ロッドの残りはあまり有りませんでしたが現状でネックコンディションは悪くなく、演奏性も確保されてます。近年のモダンなハイエンドギターと比べると難は多いですが割り切って使える手頃な価格帯ですし、そもそもフェンダーですので極端に精密なものを求めるのも違うかなと言った感じで良い意味で雑な気持ちで使えてます。

自分なりに手を加えていくのも楽しいですね。

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これなんかは1弦の指板からの弦落ち対策として手を加えた箇所です。

無理やり内側に弦を寄せる為に1弦だけ余り物のベントサドルに変更して、目一杯中に寄せてます。又、これだけだとピッキングの力でサドルごと外側にズレ込む事があったので、これまた余り物のサドルで外側から抑え込んでいます。

元々の弦バランスも比較的良好でしたが、僕の好みとして1弦側はなるべく指板スペースに余裕が欲しいのでこうなりました。

2弦、3弦の弦間と比較すると分かりますが1弦は結構狭められています。

 

 

こんな感じでメキシコテレを最近は弾いてます。テレキャスを選ぶ理由は単純に自分に合ってるなって感じるのと、絵的にもあまりジャンル選ばないギターなんですよね。

カントリーは勿論ジャズ、ファンク、ポップス、ロック・・・etc 色々馴染みますよね。これは多くの人が思ってる事だと思います。

シンプルな構造の無骨な感じとかが僕の好みです。

あとはJosh Smithとかそういったネオブルース界隈のプレイヤーがテレキャスで良い演奏している事への憧れも大きいですね。笑

 

 

後ほど書こうと思ってる事ですが、フェンダーメキシコって中々良いモデルだと思うんですよね。

安価ですがこの価格帯で他社だと中国製、韓国製(勿論アジア製のギターでも良品は多々あるかと思いますが)になるであろうところをちゃんとフェンダーとして出せるシリーズですし、作りもそんなに悪く無いです。

何気なく買ったメキシコですがなんだかえらく気に入っちゃって色々と調べるうちに推せる理由もちょくちょく見つかったので後日書きたいと思います。まあネットの受け売りになる感じではありますが、実際弾いてみての個人的な感想なんかも一緒に・・・。