Nakaji(ナカジー)の日々のギターとか音楽ネタとか。     ~Slight Return~

Nakaji(ナカジー)です。ギター弾いてます。講師も。気まぐれで採譜したTAB譜を公開したり、ギタリスト主体の音楽ネタや自身の日々を緩く書いていきます。                  更新は不定期ですが最低でもひと月に一回は何か書きます。諸々のご連絡やご依頼はCONTACTからどうぞ。

ジェイソン・ベッカー・チャリティーのコラボソロ動画。

現在も闘病中のギタリスト、ジェイソン・ベッカーへのチャリティー的なコラボ動画です。

こういう企画はこれまでにも何度かありましたが、今回は女性ギタリストのニタ・ストラウスの呼びかけにより、

ジェイソンの楽曲を題材に多数のギタリスト達によるソロ回しが展開されています。

 

使用されたトラックはジェイソンが90年代にデビッド・リー・ロスのために書いたもので、

当時のデイブのバンドメンバーだった、マット・ビソネット、グレッグ・ビソネットと共にレコーディングされましたが採用されなかったそうです。

いわゆる没曲ですが、ジェイソン本人によるイントロリフやソロも聴けるのが嬉しいですね。(ベースとドラムは新たに再録)

 

参加ギタリスト達による個性豊かなソロが展開されてますが、個人的には元テスタメントのアレックス・スコルニックのソロ(4:30~)がまとまり良くて好きですね。

あと、メロディアスな表現においてやはりマーティが上手いなと思います。

ジェイソン本人のソロもジェイソン!って感じのニュアンスとフレージングですね。笑

ピッキングのパワー感みたいなのが、録音越しにも伝わってきます。

 

 

ジェイソンといえば、僕も大ファンなのでカコフォニーでの二枚やソロアルバム、未発表音源集、DLR時代とそれなりにCDを持ってますが、

今回の曲で久しぶりにジェイソンのフレーズを聴くとやっぱりかっこいいです。

 

クラシカルな速弾きに注目が行きがちなギタリストですが、ブルージーな側面やDLR時代のノリの良いハードロックな演奏、果ては理論的で幾何学的なアイデアを持っていたり、今聴いても素晴らしいです。

杜の工房さんの木製ギタースタンド。

教室用に購入したギタースタンドです。

『杜の工房』というところで手作りされている木製スタンドで、パイン材を使った素朴な見た目と省スペースなサイズ感に惹かれました。

紹介しようと思って忘れてました!

 

実際に置いてみた図。

(注:自分で手を加えた箇所(後述)があるので本来の外観とは若干異なります)

 

購入したのは、エレキ用の3本立てサイズ。

エレキ用、アコギ用でホルダー同士の間隔が違い、アコギ用は広め。

それぞれ3本立て、5本立てを選べます。

僕の場合は、アコギも置くので本来はアコギ用を買うべきなんですが、他の方のレビューを見ると意外とエレキ用でも置けたそうなので、ひとまずはエレキ用を買ってみたら窮屈ながら確かにアコギも置けました。

ご覧の通りドレッドノートサイズなので、まあこれが置けるなら大体のモノが大丈夫だろという感じ。

 

このスタンドのいいところは絶妙に直立状態で置ける事。

この手のスタンドは奥側へ傾くような仕様が多く、壁ギリギリに設置したくてもネックが壁に干渉するので、結局壁から離してスペースに余裕をみる事になるんですよね。

手前に倒れるリスクは減るので、それはそれでいいんですけど、想定してたよりも場所取られて困った人もいるのではないでしょうか?(僕)

対して、このスタンドは見ての通りほぼ直立。

壁にベタ付けするくらい近づけてもネックが干渉しません。

直立だとギターが倒れないか不安にはなりますが、土台部分のホールドもしっかりしてるので、意外と手前へ倒れてくる心配も少なく、結構信頼性あります。

不安ならネックホルダー部分にサッと開閉可能なガードを増設してもよさそうですね。

まあでも普通に使うには問題無い範疇かと思います。

木製で軽量なので、揺れには強く無いですが、これも普通に使うには大丈夫でしょう。

何かしら引っ掛けたり、それなりに力が加わると倒れますけど、それは普通の三脚スタンドも同様かと。

 

といった具合に省スペースが強みですが、ゆえにギター同士の間隔は狭くなりがちなので、出し入れには注意が必要で、バタバタしてるとぶつけちゃうかも。

僕の場合、アコギだけは割れが出たらマズイので支柱にセリアのコーナーガードを貼り付けてます。

 

最後に、

以下は品質面でのちょっとした懸念点。

 

まず、ネックホルダー部分の保護について。

他の方も言及されてますが、ホルダーの溝の範囲には薄めのフェルトが貼られているだけなので、クッション的な厚さでいえばかなり心許ないです。

それも両面テープで貼り付けられているだけなので結構すぐ剥がれます。

フェルトなので、ほつれ?や毛羽立ちも出やすいですね。

このままでもネックに影響は無いですが、念のため追加のフェルトを上から貼り増して厚みを稼ぎつつ、剥がれの対策にもなるように両端まで範囲を広げました。

そのついでに軽く水で薄めた木工用ボンドを塗る事で毛羽立ちも抑えてます。(塗るのはあくまでフェルトの外周/輪郭部分だけ)

 

フェルトを採用しているのは、ラッカー塗装のギターに優しいのでありだと思います。

ちなみに土台部分も同じくフェルトでの保護になってますので、ギターを置く感触はゴツゴツしてます。

 

次に製造のムラ(?)

実はこのスタンドは数ヶ月程おいて2本目を注文したのですが、同じものを注文したにも関わらず寸法が1本目と違いました。

厳密には木部の切り出し寸法は同じですが、そのパーツの接合位置に違いがあり、この二台は同じにはなっていません。

右側の個体の方がホルダー自体が手前にあるので、左側よりも奥側に置く事でバランスを取ってます。

2枚目の写真の足元をよく見比べてもらうと位置関係がズレてるのが分かると思います。

 

性能に大きな差は無いですが、2台以上を綺麗にビシッと並べたい人には気持ち悪いかもですね。

正直、仕様変更なのか製造のムラなのかは分かりません。

 

 

気になった点はそれくらいですね。ハンドメイドゆえ多少のブレは仕方ないかもです。

この会社はギターグッズ特化という訳ではなく、アウトドア製品だったり木製スタンド全般で展開されているようなので、ギタースタンドについての設計ノウハウや実用上のフィードバックをどれほどお持ちかは分からない(失礼!)ですが、僕的には使い勝手が良くて大変気に入ってます。

ご覧の通りリピート購入済みなので。笑

 

意外とこのサイズ感のスタンドは無いので、コンパクトにまとめたい方にはオススメします。

 

 

 

フレットサイドの処理。

僕はギターを手に取ったら真っ先に確認する部分があります。

 

それはフレットサイド。

 

フレットエッジって言ったりもしますね。

要はフレットの端の仕上がり具合なのですが、安いギターは安いなりに仕上げが雑で酷いものだと指に刺さって怪我しそうなものまで。

実用上の問題が無いミドルクラスのギターでも『もうちょっと滑らかになるまで仕上げ追い込んでくれないか?』ってのも見かけます。

 

そんな感じで常々気になるので、楽器屋ではギターを手にとって試奏とまではいかずともフレットサイドは絶対に確認してます。

なんでそんなに気にするのかと言われると、まあ演奏上での触り心地が気になるからですが、

サイドの処理はそのギター自体の作りの品質に直結してると思えて仕方ないので、

トータルのデキを判断する意味でも優先的にフレットを確認しがちです。

いわゆるハイエンドなギターはほぼ確実に綺麗なので、あまり不安視しませんが、

ミドルクラスくらいまでのギターは中々油断ならない事が多いです。

 

て、なんか急に語り出してますが・・・、

 

実は最近入り用でリサイクルショップとか楽器店で手頃そうなギターを見てまわってたんですよね。

メーカーや製造国、年式、価格帯により様々ですが、僕が見たものだとESP傘下のブランドは安価なラインナップでも結構フレットサイドの処理に気をつかってる印象で、

例えばGrassrootsやEdwardsは製造自体は中国になりますが、品質管理がちゃんとしてるのか他社の同価格帯のものよりサイドが綺麗に見えます。

 

あとはアコギなんかでも、リサイクルコーナーとかにジャンクで転がってるような70年代くらいの国産ものとか見てみると意外と丁寧だったり。(本当に無名っぽいやつでもしっかりしてた)

昨今、安いギターでもスペックが優秀だったり、一見は綺麗に作られてるものが増えている傾向にあるので、

製造面では昔よりも技術力やノウハウが向上してるのだと思うのですが、なんとなくフレットサイドの処理はそういったノウハウとはまた違う部分にある気がするというか、

手間暇掛けてる感の差が出る印象です。

 

僕としてはサイドの手触りが良いとそのギター全体への安心感が増す傾向にあるので、

そこが購入の決め手になる事や、逆に『このギターかなり良いのにサイドの処理がな〜・・・』って思うこともしばしば。

 

 

オチなし。

パシフィカの新作。

なんとヤマハのギター、パシフィカの新作が出たようです。

パシフィカと言えば最近ではアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の影響で新たな層への人気が出ましたね。

現行品は今からギターを始めたい人にはお手頃なロー〜ミドルクラスくらいの価格帯が中心となるシリーズで、コストパフォーマンス面での評価が高い印象。

かくいう僕もジャンク品ではありますが、多分一番安い112だかのモデルを持ってましたが無難に使えるギターでした。

 

今回、新たに登場した上位モデルは、

 

''Standard Plus''

''Professional''

の2機種。

パッと見た感じはここしばらくのハイエンド系ギターのそれと同じ雰囲気ですね。

こういうスペック自体はもはや珍しくないですが、ここ最近あからさまに「Suhrっぽい」のを作るメーカーが増えたので、そのブーム的な流れもあっての事な気もします。

多分めちゃくちゃ弾きやすいんだろうな〜って思える佇まいですね。笑

 

価格は、スタンダードで20万円程、プロフェッショナルで30万円程のようです。

正直、両モデルでそこまでスペック差は無いようなのでスタンダードで事足りそうな雰囲気ありますがどうでしょう??

 

パシフィカの上位モデルというと昔のUSA製には憧れがありました。

あの頃のはマイケル・リー・ファーキンスが使ってたんですよね。

確かワーモスのネックを採用していて海外で展開していたシリーズだったと思います。

このスタイルに憧れて同じモデルが欲しかったですね。

(わざわざこのギターじゃなくてもいいですけど・・・笑)

ちなみにこの教則はDVDで持ってます。

 

そんなファーキンスも今は普通にフェンダーとかを使ってブルージーな演奏に切り替えてますね。

昔のようなワイドレンジな速弾きよりはトラッドな速弾きが増えましたが、相変わらずの指弾きで暖かくも表現力のある音色を聴かせてくれます。

音の傾向で言えばかなりジェフ・ベックの感じに寄ったかも。

この映像が2018年なので、なんやかんや6年前です。ここ最近はどうしてんですかね??

この手の人達ってクッソ上手いのに唐突にフェードアウトしてたりするから不安になるわ。

 

そう言えばこの『アームと指弾き』の滑らかなニュアンス(スライドギターっぽい)ってジェフ・ベックが先行してるイメージですが、

ジェフが指弾きに変えたのが、85年のアルバム''Flash''辺りからで、まだその頃は晩年までに確立したスタイルの感じでは無く、シームレスな音の表現はファーキンスの方が先だったんじゃないか?って思います。

別にどっちが先でもよくて、ただのファン語りです。すいません。笑

 

 

パシフィカの話しどこいった???

 

 

Collection (Dig)

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【2024】明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

 

少し遅れてしまいました。笑

 

昨年は独立しての教室開校なんかもあり、色々と考える事が多い年でした。

教室はまだまだこれからという感じですが、幸いな事に前の教室から続けて通ってくださる生徒さんがいらっしゃり有難い限りです。

まだ教室情報に乏しい状況ではありますが、そんな中でもネット検索で見つけて下さった方々から新規にお申し込みを頂いたりもしてます。

本当にありがとうございます。

(未知数な教室過ぎてお申し込みには勇気がいると思います。笑)

せっかく来て下さってる生徒さんの期待を裏切らないように頑張りたいと思います。

Bright Note ギター教室(ブライト・ノート)

https://bright-note-gt.square.site/

 

音楽活動は以前よりも表に出て行く事が増えたので、ちょくちょくお声を頂く機会も増えまして・・・こちらも何かしら結果を出せるように地道にやっていきたいと思います。

 

そして、このブログは相変わらずのペースですが更新は続けます。

ただ、機材のレビューなんかは昨今の価格高騰もあり、今後は特に厳しいですね・・・。

ここしばらくで楽器の値段は上がり過ぎだと思います。

相変わらず欲しいギターやエフェクターは尽きず、具体的にはLSL、John Page、Black Crowd/Smoker辺り気になってます。

LSLは数年前にテレキャスが中古20万で見つかったもののややクセ強だったので見送ったのですが、買っておけばよかったと後悔・・・。

LSLは今だとかなり高いですね。

Black Smokerは試奏してみてかなり良かったのを覚えてます。

 

 

なんか物欲の話しになってしまいました・・・。

 

スローペースな更新なうえに記事の内容も手軽に読むようなブログでは無いかもですが、昔から読んで下さる方々がいてありがたい限りです。

いつもありがとうございます。

 

という訳で今年も宜しくお願い申し上げます!

Sterling ''AX3FM'' (Music Man Axis)

前から気になっていたSterling製のAxisタイプです。

      

SterlingはMusic Manの廉価ブランドでインドネシアで製造されています。

以前ジャンクで買ったOLP(中国製)のAxisをご紹介しましたが、実質的にそれの後継ブランドですね。

 

Music Manといえばエディ・ヴァン・ヘイレンを始め、昨今ではやや新し目の世代のヒーローに愛用者が多い印象です。

僕はエディの大ファンなので、前々からこれに憧れがあったのですが、まあ〜〜〜本家は高過ぎるし、昨今では高騰してるしでこの先も一生買うことは無いだろうと思ってます。笑

となると廉価版しか選択肢が無く・・・。

 

SterlingのAxisシリーズは昔から気になりながらもスルーしてましたが、2~3年前にこのAX3FMというモデルが登場した事であらためて気になってました。

モデル名に''FM''とある通り、トップにフレームメイプルを採用しているのが売りですが、やはり値段なりでショボ目ですかね。笑

特に僕の個体はかなり控えめかも。

 

新し目のモデルなので、組み立てのノウハウも良くなってるのでは??と勝手に推測してますが、どうなんでしょう??

過去のシリーズを知らないのですが、ざっくりチェックした感じはインドネシア製なので仕方ない部分はあるにしても、他のメーカーの同価格帯のギターではちょっと見ないような塗装の粗や傷があります。

 

致命的なのがフレットの仕上げですが、僕の個体に関しては1音チョーキングで音が詰まるポジションがありました・・・。

このシリーズというかSterling製品は結構個体差がある印象で、このAX3FMを3本、Cutlassを2本で計5本を試奏しましたが、正直どれも仕上がりが違い、酷いものだとフレットが浮いてたりも。

ネックセンターも油断ならない感じで、ちゃんと見極めないと若干偏ってたりあります。

僕の個体は、全体的に良い感触だったので購入しましたが、上述の音詰まりは看過できない状態だったので、購入店に相談してみたところ初期不良として無料で擦り合わせ対応をしてくれました。

           

            ※擦り合わせ済みのフレット。

 

ネックの握り自体はやや小ぶりな印象で、特徴である非対称シェイプも露骨に主張ある感じではなく、純粋に握りやすいネックです。

無塗装なので触り心地が良いですが、気温に対してどうなのか不安はあります。

 

次にハードウェア面。

本家とは違ってコストダウンに伴い、トレモロがフロイドローズではなくシンクロになってますが、これは僕にはありがたいくらい。

アームのアクション自体は悪くないですが、捻じ込んで固定した先での噛み合わせが微妙なのかバーが細かくガタつくのは気になりました。

あと裏バネがキリキリと異音を出す事もしばしば。

ちなみに出荷時だとベタ付けに設定されているので、僕はある程度フローティングさせてます。

 

ピックアップはこの手のランクにありがちなハムバッカーという印象で、個人的にはあまり良いモノではないですね。(レンジが狭く、低音がブーミー)

それ以外のペグだったり、内部の電装周りも値段相応の仕上がりと品質です。

・・・という具合に全体のハードウェアは価格帯相応にありがちなクオリティなので、ある意味で文句は出ないと思います

 

総評すると、演奏性はまずまずな感じで、出音もこんなもんだろう、な範疇。

ネックやボディの重量バランスが良く、構えた時のフィット感は中々のものですね。

特に気になった点を挙げるなら1弦が指板から落ちるのに気をつけながら弾かないといけない手応えがあります。

センターズレも無い個体なので仕様の範疇かもですが、僕としてはそこがマイナスポイントでした。(一応、調べると他所でAxisの指板落ちに言及してる方はいました)

フレットの処理は音詰まりや浮き等の『論外な部分』を除けば、まあまあな仕上がりですが、実際に音詰まりはあったので各ポジションをチョーキング込みでちゃんとチェックした方が良いと思われます。

あと、新品にも関わらずトラスロッドが硬過ぎでいきなり回し切りを疑うレベルだったので、フレットと合わせて楽器店/代理店に確認してもらったところまだ回る余裕はあったものの「このシリーズのロッドはこれくらい硬い事が多い」・・・だそうです。(ホンマかあ???)

 

正直、期待してたよりは細かな粗が散見される印象ですが、やはりこの唯一無二のAxisシェイプは他では替えがきかないので、まあ納得した買い物ではあります。

でももしこれが10万近い価格で流通してたら結構厳しいものがあるかな・・・。

 

ウルフギャングみたいにフェンダー傘下になってEVH名義で発売されてたらメキシコ製のラインナップも出てたかもですね。

Jesse Van Rullerを見てきました。

少し日が経ちましたが、先日ジャズ・ギタリストのJesse Van Ruller(ジェシ・ヴァン・ルーラー)のライブを見ました。

場所は三ノ宮にある''100banホール(ひゃくばん)''というライブハウス兼レンタルスタジオ的なところです。

結構年季の入った建物で雰囲気のある作り。悪く言えば古過ぎるかな・・・?

ここは何度かリハーサルに使った事もあります。

ちなみにもう何年も前になりますが、ジョナサン・クライスバーグとネルソン・ベラスがデュオで来日した時もここでした。

 

 

正直言うと僕はジェシに関してあまり知らず、アルバムは''Catch!''と''Trio''の二枚だけ持ってる程度でした。

その中での印象だと、コンテンポラリー過ぎない感じですかね。最近流行りの若手と比べるとその前の世代といった雰囲気に思います。

・・・という感じでその程度の知識で見に行ったライブです。

7年ぶりの来日だそうです。

 

客入りは会場のキャパギリギリくらいのほぼ満席で、僕が到着した頃には目ぼしい席は埋まってました。笑

仕方なく、二階のバルコニー風の席へ・・・。そこすら既に良い席は埋まってたので、比較的ジェシをまともに見下ろせるポジションを確保。

 

しばらく待つと、予定よりやや押してメンバーが入場。

メンバーは、

Jesse Van Ruller(Gt)

楠井五月(Bs)

Sebastiaan Kaptein(Ds)

でのトリオ編成。

ベーシストだけ日本人の方でした。

アンプはVOXのAC30ですかね? 流石に会場の備え付けだと思います。

足元にはエフェクター。ジャズ系の人達はボードに組まない印象あります(偏見)

 

ジェシの簡単な挨拶から曲がスタート。全体的にMCは控えめで、たまに曲紹介を入れるくらいでした。

ジェシのオリジナルやスタンダードをバランス良く織り交ぜたセットリストでしたが、中でもジョー・ヘンダーソンの曲を数曲演ってて、思い入れもあるのかMCを挟んだら大体ジョー・ヘンダーソンの名前出るやん!くらいの頻度でした。笑

 

今回、演奏されたジェシのオリジナルは僕の知ってるアルバムの印象よりもコンテンポラリーな雰囲気がありつつも、比較的分かりやすい構成とメロディで聴きづらい感じは無かったです。

足元にはリバース機能のあるルーパーを置いていて、それを駆使した演出を多用してました。

      

オリジナルは結構ハードな熱量のある演奏になる部分もありましたが、スタンダードナンバーは本当に普通のスイングジャズな感じでも弾いてくれて、それも心地良かったです。

 

そして見てて思ったのが、やっぱり出音のコントロールやバンド全体での緩急の付け方が異次元レベルで上手くて感動しました。

なんて言うかイントロをサッと弾くだけでもめちゃくちゃ上手いんですよね・・・。

 

ライブは2ステージ制で、大体それぞれ1時間ずつ程。アンコールは1曲で、トータルで休憩諸々込み2時間ちょっとくらいでしたかね。

あまり知らずに見に行ったものの普通に楽しめました。中でも聴きやすいワルツ(曲名分からず、多分スタンダード)が好きでしたね。・・・すみません!ニワカなので!

有識者の方、是非ワルツとアンコール曲のタイトルを教えてくださいませ。

 

 

これは来場特典のピック。ジェシが使っているギターメーカーのお店が25周年だそうで、そこからの提供品です。

 

・・・使わず手元に残るやつですね。笑

 

ここ最近はコロナ禍でのライブの減少や、単純にチケットが昔よりも高くなっている事もあり、海外アーティストのライブに足を運ばなくなってましたが、久々に良い演奏と音を聴けて良かったです。