箱物用のセミハードケースです。
HOSCO ( ホスコ ) / AC-0717
フルアコのような箱物に対応するケースですが、自分はマカフェリ用に買いました。
今まで普通のアコギにしろフルアコにしろ、大きめのギターにはMavis(石橋ブランド)のケースを使っていましたが、そろそろちゃんとしたものも欲しくなり・・・。
Mavisのケースはもうかれこれ10年以上は使ってると思います。新品で確か5000円くらいだったかな?
もう製造されてないですが、安い割に頑丈で取り回しが良く、収納も広くて重宝してました。今でも買い直したいくらい。笑
Mavisもまだ使える状態ではありますが、先日買ったFホールのマカフェリに合わせる意味でももう少し堅牢なケースを探してたところ見つけたのがこちらのAC-0717。
この手のケースはどれも1万円後半な印象ですが、それよりはいくらか安くて性能面も遜色無く、結果的に良い選択だったと思います。
しっかりしたセミハードタイプなので、少しのたわみもありません。
外面はよくある生地素材ですが、すぐ裏側に硬い素材が控えていて、かなり堅牢です。
内部には、ギターのサイズに合わせて内寸を微調整出来るパッドが付属しています。
マカフェリの場合は、普通の使い方(左)だとまだ遊びがあったので、折りたたんでカサ増ししてます。(右)
こうしておかないと、中でギターがゴツゴツと動き回ります。
ネックスペースの下には、ちょっとした収納があります。
フィンガーイーズ1本が丁度収まる広さですね。あまり頻繁に取り出さないようなメンテグッズや小物を忍ばせておくのに便利です。
勿論、外側にもポケットがあります。
結構な広さなので、譜面やノート、ケーブル類は余裕で入ります。もう一方の小さいポケットには、弦とか筆記用具を入れておくと良さそうですね。
ただ、この部分だけ生地がやけにペラペラで薄いので、鋭角なものをそのまま入れてるとダメージが入りそうです。
ファスナーも貧弱なのであまりラフに扱わないのが吉。
最後にショルダーストラップ部分。これも薄めでかなり貧弱です。
ケース本体の堅牢さに反してショボい印象は否めないですね。笑
結構、肩にギシッと来るので、もし厚手のストラップが余っていたら付け替えた方が良いですね。
僕みたいにマカフェリ1本程度なら軽くて済むんですけど、なんやかんやで譜面とか諸々詰め込んでると肩に食い込んできます。
・・・といった感じです。
セミハードケースとしては、十分な性能を持ち合わせているのと、その割には比較的軽量、安価という点が強いです。
ストラップの薄さはマイナスにはなりますが、基本的にはダメな要素は見当たらず、全体的にはかなりよく出来てます。
デザインもシンプルでシュッとしてて嫌味が無いですね。
あと、これは堅牢であるが故に仕方ない部分ですが、蓋を開ける時はファスナーを端から端までしっかり開き切らないといけないので、ササッとギターを出し入れしたい時には少し不便です。
例えば少し柔らかいケースであれば、中途開きの状態から強引に口を広げてギターを出し入れする事も出来ますが、そういった雑でスピーディーなやり方には向いてません。
やると多分ファスナーが壊れます。笑
出先がゆったりした環境なら全く気にならないと思いますが、急ぐ場面があると少しストレスかもですね。
最後にもうひとつ欲を言えば、ヘッド側にちょっとした取手が付いてるともっと良かったですね。
でも値段を考えるとコスト内で可能な限り「ぼくのかんがえたさいきょうのセミハードケース」を作ろうとした感はあります。笑
HOSCO ( ホスコ ) / AC-0717