先日開催されていた楽器フェアの様子をちょくちょく動画でアップしてくれてる人が増えてきましたね。
東京という事で僕は不参加でしたが、いろんな珍しい楽器やあのギターアイドル勢が来日するという事で凄く興味はありました。
菰口さんとMartin Millerのセッションとか普通見れないですよねw 動画だけでも見れてよかったです。
アップロード者には大変感謝です。
ていうか最近知ったんですが、Jack Gardinerって21歳なんですね・・・。若くて上手い人はいくらでもいるのでテクとかには特に驚きは無いんですが、見た目が老け過ぎだろw、と。
20代半ばか後半くらいかと思ってました。
ツイッター見てると、最近一部のプレイヤーに人気のヘッドレスギターの、Strandberg*の廉価版が発売されるとの事で盛り上がってましたが、当初198000円と言われてたのがいざ店頭に入荷すると24万円らしいですね・・・。
韓国製造の日本検品だそうですが、結構高いですよね。バーグとしては比較的安価かもですが・・・。
沢山の方が楽器フェアで展示されてたモデルを弾いていましたが、中々好印象なようで、廉価としては充分なクオリティとの事です。
でも24万あれば僕は他の事に使っちゃうかなー。
そういえば最近は円安が凄いですね・・・。77円の頃が懐かしい。
関係ないですが、サーのネック交換の件はやはりこちらでリフレットまでした以上は保証修理は適用できないとの返事が来てましたが、「そのリフレットに至るまえでの原因」として初期段階のPLEKデータ写真を送ってみたところ、
「現時点ではこの写真で正しい判断をするのは難しいが、あなたが今困難な状況におかれている事を私たちは理解しました。しかし、第三者が手を加えている以上は保証は適用されません。
でも、私たちはあなたとそのギターとハッピーになりたい。ネックを交換するにあたり、無償は無理ですが、いくらかの割引きはしましょう。それでどうですか?」
という親切な返事が来ました。
正直、驚きですね。普通ならありえないというかまさに神対応ですよこれ。
PLEKデータを見ての事とは言え、そもそも向こうとしては本当に不具合がどの段階で発生したかなんか知るすべもありませんし、まして本人がハッキリとこっちで何度かリペアしたって言っちゃってるのに割引き対応ですからね・・・。
ちなみに本来1050ドルのところを840ドルにしてくれました。210ドルの割引きですね。
ただ、ありがたい話しですが円安という事もあり結局は結構な金額掛かっちゃうのと、そもそもModernのネックが好みじゃなくなってきてる可能性が高いので、「今はお金が無いからまた後日連絡します」と返事して見送ってます。
今はTUNEさんにネック交換の相談をしていて、その為の材の確保と見積もりしてもらってるところです。
ロースト材が調達できないらしく、僕としても今の音はあまり変えたくないので同じパーフェローでお願いしました。
状態の良い材の確保に少し時間が掛かるようで今は連絡待ちです。