Nakaji(ナカジー)の日々のギターとか音楽ネタとか。     ~Slight Return~

Nakaji(ナカジー)です。ギター弾いてます。講師も。気まぐれで採譜したTAB譜を公開したり、ギタリスト主体の音楽ネタや自身の日々を緩く書いていきます。                  更新は不定期ですが最低でもひと月に一回は何か書きます。諸々のご連絡やご依頼はCONTACTからどうぞ。

Fenderの例のキャンペーン。

先日、Fenderでちょっとしたキャンペーンがありました。

なんでもアメリカンヴィンテージの新シリーズ、''II''が始まるという事で、そのプロモーションとして57年製スタイルのアメヴィンIIを57本限定で1957年当時の価格で販売するというものです。

57年当時の相場そのままなので、およそ4万円程となり、本来なら30万オーバーの製品なのでめちゃくちゃ安いです。笑

 

購入は抽選にはなりましたが、これは当初はプロモーション会場での直接のやり取りだったものが一悶着あり、最終的にはネットでの応募に変更されました。

 

ここに書いといてなんですが、もう抽選は終了し、結果も発表されたみたいです。

抽選期間が受け付け当日中の20時までと結構スピーディだったんですよね。それでも応募数は物凄いことになってそうです。

当選結果は昨日のうちに通知されたようで、僕には何も来なかったので残念ながらハズレですね。

 

 

ゲットできた人は羨ましいです。

個体は選べないので完全に博打にはなりますが、多少の不具合があったとしても十分お釣りが来るレベルでしょう。

ただ、あまりの値引きぶりに一瞬忘れちゃいますが、4万という出費は確実に存在するのでこの金額も日常の中で考えたら結構なものです。

楽器好きだとこういうところが恐ろしいですね・・・笑

売却すれば確実にプラスにはなる価格ですが、全ての個体は対策としてシリアル管理されているそうで、それがどこまで目の届くものなのかは現時点では不明ですが、基本的に転売は許しませんよのスタイルっぽいです。

契約してる楽器店にシリアルを通知しておいて該当個体の買取りは断る、とかですかね?

つっても個人間とかメルカリとかだとどうしようもないでしょうけど・・・。

 

 

このブログを見てる方の中にも応募した方、なんなら当選された方がいらっしゃるかもですね。

 

 

そういえば今回のアメヴィンの指板は7.25Rのようですが、確か前機種は9.5Rになってた時期もありましたよね、多分。

コンセプトガン無視ですが、僕は9.5Rの好きですね(隙あらば自分語り)