ついに出ましたね。
一昨年くらいからアナウンスされてたようですが、ついにランディ・ローズ仕様のDistortion+がリリースされました。
本国での価格は、169.99ドル。スペシャル・エディションにしては意外とお手頃です。
見た目は予想通りの白黒の水玉模様。
何かしらモディファイ回路のスイッチが増設されると思ってましたが、外見を見るにそんなことはなさそうです。
アンプに左右されやすいペダルなので、実機の特性を把握してないとデモは参考にしづらいですが、上記の動画はいい感じの音が出てますね。
通常版とで回路に違いがあるか不明ですが、
ランディが使っていた個体も当時のストック品だと思うので、変に手を加えるよりは純粋にオールドリイシューの回路を採用するのが適切でしょうか。
現行品とオールドでは音に違いがあり、オールドの方がよりオープンでキレがあり、軽快でアンプのプッシュに向いてる気がします。
現行品はややブーミーで音がモッサリしてますかね。
ファンとしては欲しいですが、日本に入荷すると結構高くなるかもですね・・・。
30000円はすると予想。