もう日付が変わってしまいましたが、今日スコヘンのライブを見てきました。
人生初の生スコヘンというわけでかなり期待してましたが、その期待を裏切ることの無い見事なステージでした。
スコヘンの演奏は勿論のことメンバー同士の一体感が凄かったです。
それぞれがバラバラになる事無く、お互いを引っぱりあって生み出されるグルーヴはハイテンション且つ緊張感の溢れるものでした。
しかし、落とすところはキッチリ落としていて適度に抑揚が効いていました。
やっぱり体全体で楽器を操っているというか、とても自由な感じが本当にプロなんだなと思いましたね。
あのレベルのプロは本当に次元が違うなー、とつくづく実感しました。
選曲に関しては全体的にジャムっぽい流れのものが多かったですね。
次々と見せ場が来るので少し疲れるところも・・・笑
オリジナルの他にもハービー・ハンコックのActual Proofを演ってたりで最後までメンバー全員が楽しそうにプレイしてました。
アンコールは一曲だけで、Dolemiteを演奏してくれました。
終演後はサイン会もあり、僕は買ったCDに書いてもらいましたが、持って行けばギターにサイン貰えただろうに・・・ うーん、惜しい事をしました。
と、まあこんな感じで充実の内容でした。
楽しかったです。
なんか小学生の作文みたいになってしまった・・・。