もう既に知ってる人も多いと思います。
MI Audioの人気ディストーション、''Crunch Box''のアップグレード版、''Super Crunch Box''(左)です。
同じくアップグレードのラインナップである''Super Blues Pro''(右)が一足先に発売されてましたが、ようやくSCBも発売になったようですね。
SCBは結構前からスペックや本体写真等の情報も明かされてましたし、個人的に楽しみにしてたペダルです。
一応、マーシャル系と呼ばれる部類のディストーションのようですね。前モデルの音を大事にしながらより幅広い音作りに対応できるようにノブやミニスイッチを増設したモデルになります。
高品質なディストーションとしてよく名前の挙がるモデルだったので、一度は試してみたいです。
ちなみにMI Audioと言えば、''Tube Zone''も有名ですね。ブレット・ガースドのメイン機材としても知られてると思います。
最近は新製品というよりは、既存品のアップグレードもしくは焼き直しってパターンもよく目にしますね。
Suhrはカラーバリエーション乱発で推して来てたり、AMTもLegend Amp Seriesほぼ全機種の改良版出してますし、SCB以外のマーシャル系ペダルだと、Carl Martinの''Plexi Tone Single ch'、他にもCatalinbreadの''Dirty Little Secret Mk-III''(Mk-IIからIIIへ)なんかがそうです。
VFE Pedalは廉価版シリーズを作ってました。
アンプメーカーも次々とエフェクター界に参入してきてますし、メーカー同士で真似して競い合ってる印象は否めないですねw
Orangeもエフェクターをリリースするようです。地味にこれが気になってます。
それと体に悪いジュースみたいなSCBのデザインにわろた。
