コアボディにパーフェローネック、指板です。塗装はボディがナチュラルオイル、ネックがサテンです。(ネックもどうもオイルっぽいので現在問い合わせ中)
ネックシェイプは''Modern Elliptical.800~850'でいわゆるガスリー基準のシェイプですね。(シェイプ名に''GG''と付かなくなってますが、おそらくこれはガスリーがSuhrを離れた為だと思います)
電装系オプションはブロワースイッチのみ。Tremol-noも付けたかったのですが、もうSuhrでは受け付けてないとの事。コイルタップも付けても良かったかなーと今更思ってます。
ピックアップはフロントがSSV、センターがML(マイケルランドウモデル)、リアがSSH+のハム、シングル、ハムです。
フレットはJumbo SSの24F。ペグはSuhr純正のロックペグです。今年から採用されました。今まではスパーゼルやヒップショットが多かったですね。
ヘッドの表のみグロスです。これはロゴをマザーパールに指定した事で強制的にこうなります。・・・と思ってましたが、サテンでも対応するそうです。
ヘッドだけ艶があると違和感出るかと心配でしたがそんなことも無かったです。
軽く弾いてみての感じだと、やっぱり今までのS1とはネックシェイプが違うので少し違和感ありますね。
ややレスポールっぽいです。
Suhr使う前はずっとレスポだった自分としてはこの感触はむしろ懐かしいです。
音もS1と全然違いますね。ピックアップは同じSSH+ですが、音の粒も太いですし、高域はパキパキとアタッキーです。
S1よりギター本体の特性が出てる気がします。
S1はかなりフラットなサウンドだったので、色々と馴染みは良かったのですが、ギター本体の生っぽさを出したい時にやや押しが弱い感じでした。
こっちは逆に主張する部分が多いですね。
まだまだ弾き込んでみないと分からない事も多いので今はこれくらいにしときます。
それと案の定、ネックが反っていたので数日こっちの気温に慣らして様子見てから調整しようと思います。
とりあえず予定してるエフェクターのデモはS1のほうで撮ります。
