80年代のメタルファンなら知らない人はいないギタリストですね。今更説明の必要は無いと思います。・・・が、一応。
ジェイクはランディ・ローズの後任でオジー・オズボーンへ加入。脱退後は自身のバンド、Badlandsで短い活動を経た後にソロ名義でインスト作品出したりしてました。
他にもいくつか細かい経歴はありますが、最も有名なキャリアはオジーバンドだと思います。
ウォーレンはL.A.メタルの中でも代表的とされる、Rattのギタリストです。昔ほど目立った活動は無いものの現在もRattに参加してます。ソロアルバムもリリースしてますね。
実はこの二人は有名になる前のRattで繋がりがあったようで、今回のクリニックはその関係かも知れませんね。
で、メインの話しに戻しますが、なんとこの二人が11月に東京と大阪でシャーベルギター主催のクリニックをしに来日します。
東京は既にソールドアウトですが、大阪はまだ余裕ありそうでした。せっかくなので僕も予約しました。
厳しい言い方をすると完全に過去の人達(ジェイクに至ってはギターをやめて豆腐屋で働いてるなんて噂もありました)なワケですが、やはり大好きなギタリストですし、興味はありますね。
僕はヴァン・ヘイレンの影響下にあるバッキングをするギタリストを好きになる傾向があるようですw
二人とも凝ったリフやバッキングをしますよね。・・・とは言ってもあの時代のL.A.メタルはどれも似た傾向にありましたが。
全盛期から数十年経ってますがどんなプレイになってるんでしょうかね。特にジェイクはホントに音沙汰無かったので気になりますねw
今は亡きロビン・クロスビーとのツイン編成。ジャックオフビブラートを一般的にしたのはウォーレンなんでしょうか。
ジェイクの有名なギターソロ。アクション含めて次々と繰り出されるテクニックが面白いです。
個人的に好きな曲。3:42〜辺りの魔界村みたいなメロが良い。