かなり遅れての記事になりますが・・・
エディ・ヴァン・ヘイレン・・・お亡くなりになりましたね・・・。
ただ、もうずっと長い間、癌で闘病してたのは知ってましたので、今回の訃報はどちらかというと「ああ。。。駄目だったんか・・・」と思うところもありますね。
本当に残念です。
ロックギターに革命をもたらした功績はジミヘンと同列に考えて差し支えないと思います。
偉大なギタリストは山ほどいますが、後のスタイルを変えたという意味ではここまでの存在は他に無いでしょう。ギタリストの視点以外にも一般的なリスナーへの認知度の高さも大きいですよね。
エディの活き活きとした自由なギターワーク、絶妙なタイム感、技術がしっかり音楽的である事、発想の柔軟性・・・等々、言い出すとキリがないですが、やはり理屈っぽくない感性のままに弾いたものがカッコ良く響くセンスの良さはいつ聴いても感銘を受けます。
ここで今更多くを語る必要もないと思いますので、これくらいにしておきます・・・。
ともかく僕の中でもトップクラスにリスペクトするギタリストでした。