なんか急に弾きたくなったのでコピーしました(唐突)
アクセプトの名盤、''Metal Heart''収録のポップなナンバー。
この曲だけ明らかに当時の流行りを意識した作りになっていて、いわゆる「Panama亜種」みたいな曲調です。笑
開放弦の刻みをベースに分かりやすくメジャーコードを乗せていくタイプのリフは80年代を象徴するサウンドに感じますね。
アクセプトの曲ってなんだかガッツポーズしたくなる系というか、メタル特有の冗談っぽいノリを含めつつも真面目な漢らしさが「ウオオオ!!」ってなるんですよね。
あと、個人的にですが、この曲のソロは14~17秒の下りで「フッ・・・w」ってなっちゃいます。笑
僕の音作りはマイルドな感じになっちゃいましたが、本家はもっと硬質な感じで特に低音弦のギラつきが感動要素になってます。笑
あとは絶妙なタメ具合やハーモニクスも旨みなんですが、うまく再現できませんでした。
ウルフ・ホフマンのプレイはリッチー・ブラックモアをジューダスのKK・ダウニングやグレン・ティプトンで染めたみたいな雰囲気ありますね。
今回の録音はいつものPODXTで、歪みにはJoyoの''Golden Face''(プレキシスタイルのペダル)を繋げました。
オケはYoutubeに上がってたものを借りました。
原曲。
このアルバムよりは''Balls to the Wall''のほうをよく聴いてた気がします。