以前、ガスリーとハウとグッタールドが今年の夏にイタリアのフェスで共演するかも知れないという記事を書きましたが、新たな情報によると、ハウではなくサルヴァトーレ・ルッソになった模様です。 ルッソはイタリアのギタリストで、ソロ活動の他にもウィリア…

この二人のセッションは珍しいですね。短いのが残念です。

ディスクユニオンにて中古で購入。 まず、Haji's Kitchenを知らない人に簡単に解説しますと、90年代に音楽シーンがメタルからグランジへ移る中、シュラプネル経由の流れで登場したメタルバンドです。 内容はヘヴィかつダークでアグレッシブな凡メタルって感…

前回のGPSアコースティック映像に続いて、バンドでの映像もあがってました。 なんかRoot BeerのSuhrが逆に新鮮に感じる不思議。今の音も生々しくて良いけど、この時の音も好きだったなー。

まさかこの動画がアップされるとは・・・。これは数年前にGPSのアルバムに先駆けてプロモーションを兼ねてジョン・ペイン(Vo. Ba.)と来日した時の映像ですね。 元々は後日、GPSのライブに来た人限定で配布されたDVDだそうです。市販品じゃないうえに日本限定…

テクニカル・プログレ・フュージョン・バンド、Impact Fuzeのギタリスト。 うまいなあ。変態的なフレージングとそれをコントロールするテクニック、音色の全てがバランス良いですね。 スティーブ・ヴァイ、グレッグ・ハウ辺りを彷彿とします。アーミングの雰…

なんとなく昔の動画見てたら81年のシェンカーがカッコ良すぎた。まさに全盛期と言える頃か。シェンカー以外のメンバーの演奏も良い感じ。 DVDがアマゾンに安く出てたから買おうかな・・・。 ソロ終盤、コージーのフィル後の展開で変にテンション上がってニヤ…

様々なギタリストをゲストに良質なバッキングトラックを販売するサイト、Jamtrackcentral（旧Bluesjamtracks）の新作が出ました。 ''The Late Night Sessions''というシリーズのバッキングトラックの第１弾のようです。 スタイルとしては、''Melodic Series'…

ついに教則も作ったみたいですね。なかなか興味深い内容になってそうだし、また適当に立ち読みして購入するか決めるか・・・。 公式の宣伝。

お久しぶりです。これからまたぼちぼち更新していこうと思います。今回はイタリアのテクニカル・メタル、フュージョン系プレイヤーのFabrizio Leoの新譜を購入したのでその感想です。 この手のCDを買うのはThe Aristocrats以来ですね。最近は中々に好みのや…

知る人ぞ知る、超絶ソロギタリストのJustin Kingです。基本的にはアコギでの叩き、タップ系を駆使したパーカッシブな演奏が有名ですが、最近では歌中心にも力を入れたりしてます。(ボーカルアルバムも近々発売されるそうです) エンドロールの様な映像のバッ…

もう結構前からYoutubeにいくつかアップされてるんですよね。 思ったよりも量があってビックリしましたが、やはりどれも完全版と言えたものでは無く、画質も音質もブートクオリティですね。 事前情報でプロショット的なのを期待していただけに少しガッカリと…

８/１(月) 大阪BIGCATにて。 声掛けずに撮影したので目線が・・・w

簡単なボール紙製のパックに梱包されて届いてました。 そして、期待していたサインもしっかり書いてくれてました！ ちなみに購入者の名前も書いてくれてますよ。 画像は加工して名前が見えないようにしてますが、ThanksとBrett Garsedの隙間に名前があります…

Justin DerricoによるBogner Alchemistのデモです。 このギタリストに関しては、情報が少ないので詳しい事は分かりませんが、他の動画をちらっと見た感じだと、ガットギターでのアル・ディ・メオラ的な速弾きや、カントリースタイル、ジャズ風、ファンキーな…

このギタリストはエフェクターメーカーのLovepedalのデモで偶然知ったのですが、なかなか良いギターを弾いてくれます。 ブルージーながらも洗練された音使いで、タイム感も心地良いですね。手癖でダラダラと弾く感じではなく、ソロ自体にしっかりと流れがあ…

ガスリーやAlex Hutchings他、多数のギタリストがデモ演奏をしているバッキングトラック販売サイト、Bluesjamtracksより、新たな音源がリリースされました。 ''Guitar Heroes''というアルバムで、Jan Cyrkaを筆頭にGuthrie Govan、Alex Hutchings、Andy Jame…

知ってる人もいるかも知れませんが、ガスリーの代表曲の''Wonderful Slippery Thing''はアルバム収録ver.の他にいくつかのテイクが存在します。 その中にまだ完成して間もないと思われる昔のテイクがあります。音質はチープでいかにもMTRで宅録しましたとい…

Andreas Obergといえばビレリ・ラグレーンを彷彿とさせるマシンガンのような速弾きを得意とする若手のジャズギタリストです。 一方、Martin Taylerは昔から有名なジャズギタリストでジャズソロギターの名手としてもよく知られています。 その二人がNAMMでセ…

女性のバイオリニストで伊藤佳奈子さんという方がいまして、地味に知らない人も多いとは思いますがこの方の2ndアルバム、''Precious Illusion''にガスリー・ゴーヴァンがギターで全面的に参加しています。 しかもなんとBlues Alley Japanでのライブの際にも…

Tom Quayleのサイトには彼が作った教則がいくつか販売されてまして、どれもだいたいひとつが15~20ドルくらい(今の相場だと高くても１７００円程ですね)なのでとりあえず''Playing Out''と''Contemporary II-V-I Line & Licks''の二つを買ってみました。 さて…

Tom Quayleと言えばGuitar Idolへの参加で一気に知名度の上がったレガート系、ロック・フュージョンプレイヤーで、Brett Garsedから影響を受けたであろうハイブリッド・ピッキングを駆使して複雑で整ったラインをバリバリと弾きこなし、一部のギター・ファン…

前回、紹介したAllen Hindsと同じくスタジオ、セッションワーク、インストラクターとして活躍する名手、Carl Verheyenです。 Little Wingのカバー。自身の作品以外にも、他のミュージシャンのゲストで参加していたり等、幅広い活動をしています。 演奏スタイ…

主にスタジオ、セッションワークで活躍しているギタリストのAllen Hindsです。 彼はXoticのエンドーサーなので、Xoticの商品を熱心に調べている方にはよく知られてるとかと思います。 スタイル的には特別尖った部分も無く、かなり玄人好みなプレイヤーで派手…

マルコ・ミンネマンと言えばテクニカルドラマーとして有名で去年のエディ・ジョブソンの来日公演にも参加していました。 (ちなみにその時はツインドラム編成で、もうひとりはギネス記録保持者のマイク・マンジーニでした) そのマルコが今年のNAMMでガスリー…

もう日付が変わってしまいましたが、今日スコヘンのライブを見てきました。 人生初の生スコヘンというわけでかなり期待してましたが、その期待を裏切ることの無い見事なステージでした。 スコヘンの演奏は勿論のことメンバー同士の一体感が凄かったです。 そ…

スコット・ヘンダーソンのフォロワーと思われるフュージョンギタリストです。 The Space Animalsのアルバムは持ってるのですが、それ以前のものが入手できません・・・欲しいなあ。 音楽性はスコヘンのTribal Techとよく似た感じです。スコヘンと言えば来月…